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2013年9月18日 13:34 | カテゴリー:
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ホームページ制作の際に様々なブラウザで表示確認をするのですが、
そのうちの「Safari」というブラウザを起動するとこんなエラーメッセージが表示されるようになりました。
「コンピューターにQTCF.dllがないため、プログラムを開始できません。」とありますが、
OKボタンをクリック数回クリックすると「Safari」が起動し、どうやら問題なく使用できるようです。
しかし、毎回目障りなエラーメッセージが表示され、数回クリックしなければならないのは面倒。
そこで、「この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」とあるので、
「Safari」を削除し、再インストールしてみましたが、改善されず・・・
調べてみると、
「C:\Program Files (x86)\QuickTime\QTSystem」にある「QTCF.dll」を
「C:\Windows\System32」にコピーすると改善されるという情報が。
しかし、それでも改善されず・・・
試しに、先ほどの「QTCF.dll」を「C:\Windows\System」にコピーしてみると
改善しました!
しかし、これまでエラーメッセージなど表示されなかったのに、何をきっかけに表示されるようになったのか・・・
そもそも、「C:\Windows\System」に「QTCF.dll」ファイルなど昔から無かったのでは?
しかも、「C:\Windows\System」に「QTCF.dll」ファイルが無くても、エラーは表示されるものの問題なく「Safari」は使える・・・
まぁ、これで「Safari」使用時のモヤモヤは解消。
原因についてのモヤモヤは考えないことにしましょう。
2013年6月28日 11:08 | カテゴリー:
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ツイッターのサイトを確認したところ、2013年6月11日付でウィジェット(埋め込みタイムライン)の仕様変更について書かれた記事がありました。
https://dev.twitter.com/ja/docs/embedded-timelines
これまでと比べ、シンプルでカスタマイズできる範囲が狭まったように感じます。
この変更以降、これまでのツイッター公式ウィジェットが表示されなくなり、空白となっていたわけです。
再度表示させるには、ユーザーがツイッターにログインし、新たにウィジェットを作成する必要があります。
ツイッターにログインし、上部にある設定ボタンから設定画面に移ります。
設定メニューの中に「ウィジェット」があるので、それをクリック。
ウィジェットの高さ、テーマ(白か黒か)、リンクの色などを設定してウィジェットを作成。
作成されたコードをホームページ上に貼り付けて完了です。
スバル フォレスターのプレゼントに応募したくて久々にツイッターをいじったのが6月11日。
その時のツイートをホームページ上のウィジェットで確認したのを覚えているので、その直後に変更が行われたのでしょう。
ちなみに、ツイッターのロゴが変更されていたのも最近知りました。
「Twitterの商標およびコンテンツの表示ポリシー」 https://twitter.com/logo を確認すると、様々な禁止事項が書かれていました。
2012年10月2日 00:27 | カテゴリー:
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これはGoogleの広告表示設定画面です。
前回ブログに書いた余計なお世話的広告表示を少しは減らすことができますし、Webサイトの閲覧を監視されているかのような気分も少しは緩和できるのではないでしょうか。
この広告表示設定画面には次のように書かれています。
「ユーザーがパーソナライズド広告の表示を許可するかどうかにかかわらず、Google では、ユーザーが最も関心のある広告を表示するよう心がけています。閲覧したページ コンテンツや入力した検索クエリに基づいて、特定のページに一致する広告を掲載していますが、その他の情報があればユーザーに合った広告を表示するのに役立ちます。」
つまり、ユーザーが最も関心のある広告を表示させるためにユーザーの閲覧行為をしっかりと記録していますということ。
サイト閲覧は必ずしも関心があるからとは限りません。
今悩まされている嫌なことを解決するためには?とか、単純に他の人に頼まれてとかあるわけです。
それに、このようなことも起こり得ます。
人には知られたくない事柄のサイトを閲覧したのちに、別の人にパソコンを貸したら、知られたくない事柄に関連する広告が執拗に表示されてしまった。
インターネットに詳しい人なら、「あぁ、このパソコンを使っていた人はこれに関連するサイトを見ていたんだな」と思うでしょう。
パソコン自体を簡単に貸すこともできなくなります。
ということで、とにかく余計なことはされたくない、監視されたくないという方は、この「広告表示設定」という画面で設定変更してみましょう。
左側に「検索サイトでの広告掲載」、「ウェブ上の広告」とあります。
それぞれクリックすると「オプトアウト」と表示されますのでそれをクリック。
クリックすると右側に「オプトアウト」ボタンと詳細説明が表示されます。
その説明には「オプトアウトすると、このパソコン上に表示される広告はオプトインしていたときの広告よりも関連度が低下する場合があります。」とあります。
変に関連付けされるのは気持ち悪いので「オプトアウト」ボタンをクリックします。
次に「ウェブ上の広告」についても設定しましょう。
左側の「ウェブ上の広告」をクリックし、同じように「オプトアウト」もクリックしましょう。
先ほどと同様に、右側に「オプトアウト」ボタンと詳細説明が表示されます。
その説明には「興味/関心やユーザー属性に基づく広告が表示されないようにするには、オプションを使用しないように設定します。オプションを使用しないように設定すると、この Cookie が無効になり、興味/関心やユーザー属性のカテゴリとブラウザの関連付けが行われなくなります。」とあります。
自分の年齢や性別、趣味、最近の出来事までをも見透かされたかのような気持ち悪い広告表示は嫌なので「オプトアウト」ボタンをクリックします。
なお、Googleアカウントを設定している方は広告表示を細かく設定することができます。
表示される広告のために細かく設定するくらいなら、オプトアウトをクリックした方がよいでしょう。
さぁ、余計なお世話にちょっとイラつく、年齢、性別、趣味などを察知されるのは気持ち悪いという人は「Ads Preferences Manager」で設定変更してみましょう。