2014年5月29日 22:42 | カテゴリー:
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徳島県 大鳴門橋 渦の道
愛媛県、高知県、徳島県と、四国を半周した際に撮影。
下には渦を巻く海、上は自動車が頻繁に走る道路。
自然の雄大さと巨大な人造物の両方を味わえる場所でした。
この旅では高知県の四万十川へも行ったのですが、沈下橋といい、流域の人々の暮らしといい、同じ日本でありながら文化の違いをはっきりと感じることができました。
四万十川沿いに宿泊できる古民家が数軒あり、そのうちの1軒「百々世庵」に宿泊。
自分で薪をくべて五右衛門風呂を沸かし、夕食も自炊、テレビなど見ずに愛車フォレスターのサンルーフから夜空を眺めて過ごしました。
関東とは違い、星がはっきりと数多く見えるせいか、飽きることなく眺めていました。
この古民家はぜひ多くの人に体験していただきたいです。
百々世庵ホームページ
http://www6.ocn.ne.jp/~momosean/
財団法人四万十川財団内
http://www.shimanto.or.jp/GT/52momosean/momosean.html
2014年5月29日 21:53 | カテゴリー:
風土・観光 | コメント
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和歌山県 熊野本宮大社旧社地大斎原
伊勢神宮と熊野大社を参拝した際に撮影。
6月という梅雨時でありながら終始晴天に恵まれました。
以前はこの大斎原(おおゆのはら)に熊野本宮大社があったそうですが、川の中州にあったため水害時に流され、この大鳥居だけが残っています。
熊野本宮大社はサッカー日本代表のエンブレムでも知られている八咫烏を祀っている神社です。
参拝した時が丁度サッカーワールドカップ開催年だったこともあり、数社のテレビ局が取材に来ていました。
2014年5月11日 01:16 | カテゴリー:
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ホームページ制作に関係する秩父市内のお菓子屋さん数店舗を自転車で訪問するため、
フォレスターに自転車を搭載して秩父へ向かいました。
羊山公園の芝桜が見頃なのを知っていたので、混雑を避けるために国道299号線ではなく、国道140号線で秩父へ向かいました。
訪問日は5月2日の平日ですが、ゴールデンウィークの中間ということもあってか、交通量が何となく多いような気がしましたが、特に渋滞もなく秩父に到着。
市街地からちょっとはずれた「秩父ミューズパーク」に車を止め、自転車で市街地のお菓子屋さんと「道の駅ちちぶ」を巡り、その帰りに羊山公園へ。
羊山公園の駐車場は満車状態、公園へ向かう道路には人の列が、そんな中を自転車でスーっと走ったわけですが、こういう時は自転車が一番です。
駐輪場には立派な自転車がずらりと並んでいました。
サイクリングやポタリングで訪れる方も多いようです。
埼玉県は自転車保有率が日本一ということで、県で様々なPR活動を行っています。
埼玉県内で開催された自転車関連のイベントや実際にサイクリングした時の様子などを掲載しているサイト「ポタ日和」は埼玉県内の自転車乗りにおすすめです。
そして、秩父ではカエデ糖を使ったスイーツがおすすめ。
今回、数店舗訪問しましたが、迷ってしまうほどの品数になっていました。
どんなお店のどんなスイーツを食べようか決める時には「秩父のカエデものがたり」というサイトがおすすめです。
それぞれのお店がどんな思いでお菓子を作っているのかが伝わってくると思います。
秩父市内に何店舗もありますので、車ではなく、小回りの利く自転車でお菓子屋さん巡りをしてみてはいかがでしょうか?
2014年3月12日 23:10 | カテゴリー:
思うこと | コメント
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2011年3月11日金曜日、この日の記憶を忘れることはないでしょう。
テレビで報じられる大津波警報の情報を聞きながら、心の中で「避難してくれ、避難してくれ」と叫んでいました。
あれほどの津波が押し寄せるなんて想像もしていなかったし、テレビでも3m、6mという予測でしかなかったのですが、地震直後から「避難してくれ」と心の中で叫んでいたのは、今思えば不思議に思います。
関東地方でさえ震度5前後の揺れ、異様とも言えるほど長い時間の揺れだったことから、直感的にそう叫んでいたのかもしれません。
父の故郷が岩手県で、親戚が大船渡に住んでいることもあり、津波の被害が心配で心配で仕方ありませんでした。
大船渡の親戚はぎりぎりのところで難を逃れ無事でしたが、私も旅行で訪れたことのある大船渡の市街地は壊滅状態。
父の実家から大船渡の親戚宅に向かう途中の陸前高田も壊滅状態。
自分のよく知る地域が壊滅状態となったことは悔しくて悔しくてなりません。
そして、3年が過ぎた今、昨年5月に父を亡くしたこともあってか、津波で家族を亡くされた方の気持ちが、これまで以上に鮮明にわかるようになった気がします。
だからこそ、3年経った状態でも昨年以上に強い悔しさ、悲しさが心にあるのだと思います。
これまで毎日身近にいた人が突然いなくなる。
死んでしまったのだと理解しても、「もう話すこともできない」、「もう会うこともできない」と改めて考えると、何とも言えない虚しさが込み上げてきますし、「もっと話をすればよかった」、「もっとこうすればよかった」という後悔が次から次へと思い浮かんでくるのです。
震災で家族を亡くされた方たちも、このような思いを抱えつつ生活再建に取り組んでいるのだなと考えると、その大変さがこれまで以上に強く鮮明に感じられます。
アベノミクス効果での景気回復や2020年東京オリンピック開催などで、先へ先へと進んでいるように見える日本ですが、被災地を置き去りにすることのないよう、被災地の復興をしっかりと見つめていかなければと思います。
小笠原諸島や沖縄が日本に復帰する前に開催した前回の東京オリンピック。
その当時の小笠原諸島や沖縄の人たちは東京オリンピックをどう思っていたのでしょう?
2020年の東京オリンピックを被災地の方たちも皆と同じ気持ちで楽しめるようにしなければ、オリンピックの成功とは言えないのだと思います。
前回の東京オリンピックは小笠原諸島と沖縄が置き去りとなっていました。
今度の東京オリンピックは被災地が置き去りになることなく開催されることを望みます。
2020年までに復興を完了させ安定した状態に!
2013年9月18日 13:34 | カテゴリー:
IT | コメント
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ホームページ制作の際に様々なブラウザで表示確認をするのですが、
そのうちの「Safari」というブラウザを起動するとこんなエラーメッセージが表示されるようになりました。
「コンピューターにQTCF.dllがないため、プログラムを開始できません。」とありますが、
OKボタンをクリック数回クリックすると「Safari」が起動し、どうやら問題なく使用できるようです。
しかし、毎回目障りなエラーメッセージが表示され、数回クリックしなければならないのは面倒。
そこで、「この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」とあるので、
「Safari」を削除し、再インストールしてみましたが、改善されず・・・
調べてみると、
「C:\Program Files (x86)\QuickTime\QTSystem」にある「QTCF.dll」を
「C:\Windows\System32」にコピーすると改善されるという情報が。
しかし、それでも改善されず・・・
試しに、先ほどの「QTCF.dll」を「C:\Windows\System」にコピーしてみると
改善しました!
しかし、これまでエラーメッセージなど表示されなかったのに、何をきっかけに表示されるようになったのか・・・
そもそも、「C:\Windows\System」に「QTCF.dll」ファイルなど昔から無かったのでは?
しかも、「C:\Windows\System」に「QTCF.dll」ファイルが無くても、エラーは表示されるものの問題なく「Safari」は使える・・・
まぁ、これで「Safari」使用時のモヤモヤは解消。
原因についてのモヤモヤは考えないことにしましょう。
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